カスタマイズサービス
材料の研究開発と粉末混合、そして生産設備の設計と統合能力により、お客様の需要に応じて、材料の調整および生産工程を改善することができます。
サステナビリティ
IATF16949で内部管理し、開発・生産・販売のプロセスはすべて顧客志向で目標を設定します。品質リスクの低減を追求すると同時に、サステナビリティを事業目標として、省エネ、緑化、二酸化炭素排出量の削減に取り組んでいます。
会社概要
1992年、電子部品メーカとして台湾台中で創立しました。MAX ECHOは高信頼度、優れる性能の部品を生産することにより、顧客、投資者、サプライヤそして社員達を最大の価値をもたらすことを志します。工場の所在地は台湾台中の精密科学園区。磁性材料、セラミック、積層印刷とLTCC製造プロセスの研究・開発、生産、販売に取り組み、インダクタ、チップビーズ、関連の磁性・セラミック部品を提供します。
History
沿革
- 1992
- 株式会社MAX ECHO TECHNOLOGY開設
- 1996
- 資本金額をNTD 4,100万まで増資し、新管理者入社
- 1998
- ISO9002認証取得、年商20%上昇
- 2000
- 高周波インダクター量産化、そして２ヶ所目の工場を開設。生産キャパシティ月120KKまで上昇。
- 2002
- 中工科技ビル（台中工業区38路210号）に移管
- 2003
- TÜV QS9000認証取得、生産キャパシティは月180KKまで上昇
- 2005
- TÜV ISO14001認証取得
- 2006
- UL TS16949認証取得、ERPシステム導入，8月台中工業区36路29号に移管し、工場を1ヵ所に集約，生産キャパ月480KKまで上昇
- 2008
- 生産キャパ月850KKまで上昇，12月、QC080000認証取得
- 2010
- フレキシブルフェライトシートを開発量産化した。5月、再び生産ライン3つ増やし、月生産キャパ1100KKまで上昇
- 2011
- 5月、2番目の工場（工業区31路28号）で、粉末材料の生産ラインを2つ開設。NFC Antenna Moduleを開発し、量産化した
- 2013
- スマホ向けの無線給電製品量産開始。
- 2014
- 8月新工場に移管した。
- 2015
- 3月26日株式(5228)を上場。
- 2016
- 生産ライン拡大、次世代製造工程整備。小型高周波インダクター製品量産。
- 2017
- 台中市政府から緑化優秀賞受賞/IATF 16949認証取得
- 2019
- 巻線式セラミック高周波インダクタとコモンモードフィルタ量産
環境対策
政府の規範に遵守し、MAX ECHOは日常作業から製造プロセスまで、環境保護を意識に取り組んでいます。能率上昇と水資源の利用、持続的に廃棄物と汚水減少に努力します。関係者に良好な生活環境を作ります。
- 社会的責任
- 環境規範に遵守する
- 環境への影響を減らし続ける
- 美しい環境を守る
アクセス
- バスでお越しの方
- 台中烏日新幹線駅で仁友800号バスに乗り換え、復興電台で降ります。また、617号バスで嶺東科技大学まで降車、1.3キロを歩行して着けます。
- 車でお越しの方
- 右側の車道で181-南屯出口から龍井方向へ降り、五権西路三段/136県道へ続行、精科東路に行ったら着けます。